桐⽣市の地名は、
「きり＝開墾地」「う＝渓⾕」といったように、地名から名付けられました。
その渓⾕から流れる⽔や⼭から湧き出る伏流⽔が合流し、桐⽣川になったと⾔われています。昔の桐⽣川の⽔は、それはそれは清らかで、多様な⽣物が⽣息し繁殖を繰り返す、まさに命の源でした。
当店では、そんなかつての桐⽣川の⽔を再現するために、天然の地下⽔を汲み上げ、新循環ろ過⽅式にて、微⽣物がたくさんいた頃の往時の⽔を⽣み出すことに成功しました。
その⽔を使い、限りなく天然に近い環境で育て上げた「桐⽣うなぎ」。
それは、脂乗りが良く、ふっくらと⾁厚な極上の逸品。⼀年物から五年物までの年代別でご⽤意しています。