ネパール料理の特徴
インド料理がナンが主食であるのに対し、ネパール料理では米が主食なのが特徴です。 そこに豆のスープと野菜のカレー、そして「タルカリ」と呼ばれる数種類の付け合わせが1つの皿に盛られて出てくる。 様々な料理が少しずつ食べられるので、栄養面でもバランスがよいです。
独自の食文化
土地柄、インド料理、中華料理、チベット料理が融合され独自の食文化が育ったネパールの料理はインド料理ほど、香辛料が強すぎず、野菜が比較的多く、日本人の口に合いやすいのが特徴です。
カレー、ダル(豆の煮込み)に、野菜炒め、主食は粘り気の無い「インディカ米」のご飯か、ナン、チャパティーが通常です。